2020年3月23日月曜日

2020年3月19日 メバリング しまなみ遠征



お久しぶりです。モモイフィッシングの自称ライトゲーム担当、久世です。
寒さに弱く真冬の釣りは非常に苦手な為、家に引きこもっていましたが、少しずつ暖かくなってきましたのでメバリングに行って参りました。
現在、友人が愛媛県今治市に住んでいるという事もあり、今回のしまなみ釣行を決めました。
私の住んでいる神戸市からは新幹線と電車で約3時間という長旅です。
電車の本数が限られている為、定時で退社し、ダッシュで新幹線に乗り込みます。
暫くすると、耳を疑うようなアナウンスが聞こえてきました。強風の為、乗り継ぐ予定だった特急列車が瀬戸大橋を渡れなくなったとの事でした。何てタイミングが悪いんだ
友人に連絡したところ、こっちは全然風が無いよとの返事が返って来ましたが、四国に渡れなくては意味がありません。そうこうしているうちに、経由地の岡山に到着です。駅の電光掲示板を確認したところ、事前の情報通り、終日運休との文字が
釣行をあきらめ、チケットの払い戻しをする為窓口に向かうと、「次の電車までならギリギリ行けるかもしれない、後2分で出発するからダッシュして!」との予想外の展開!
本日2回目のダッシュで何とか今治行きの電車に乗り込むことに成功、無事に到着しました。改札を出た後、私はある異変に気が付きました。駅の構内に大量の落ち葉が散乱していたのです。まさか、、、とは思いましたが、嫌な予感は的中。今治でも爆風が吹き荒れていました。正直、台風かと思うレベルでした。(全く盛っていません。)
友人と合流し、事前情報に対して少々苦情を入れた後、取り敢えず釣り場に向かってみる事に。出来るだけ風裏になっているポイントを探しつつ、安全面を第一に考え、無理そうなら釣りは断念するという方向で意見が一致しました。一番風の影響を受けにくいであろうポイントに到着すると、風は強いですが何とか釣りになると判断し、竿を出してみることに。

今回使用したラインは、Momoi SOFLEX FC 0.8 (4LB)です。メインリールにはMomoi OSHIKAGE PE 0.4 (8LB)を巻いていましたが、風の影響を受けやすいPEラインは断念し、サブ機のフロロを選択。SOFLEXのラインナップには0.5, 0.6号もあり、ジグ単メインの際にはそれらを使用しますが、今回はプラグ縛りだったのでやや太めの0.8号を選択しました。

風裏とは言えども、それなりに横風が吹いており、どうしてもラインが膨らんでしまうような難しい状況でした。

そんな中、開始から数投で友人にヒット!18cmのメバルをゲットしました!
活性は高いのか!?そんな期待を抱かせてくれる1匹でした。

ファーストルアーとしてシラスカラーのシンキングペンシルを選択し、点在する藻にかからないよう集中します。ストップ&ゴーを繰り返し、時々トゥイッチを入れます。
手前では生命反応が無かったので、キャスト後に潮に乗せてルアーを送り込み、アクションを入れると「モゾッ」という地味なアタリが!写真では分かりにくいですが、横からバイトしてきたようでした。こちらも18cm


爆風の中でも普通にアタリが取れるSOFLEX、なかなかの高感度です。
その後、同じパターンでアタリが!同じような地味なアタリの後、さっきよりも強く根に潜ろうとしますが、0.8号なので安心してゴリ巻き出来ました。しかしキャッチ直前で事件が。少し気を抜いた一瞬の隙に手前の藻の中にメバルが入ってしまい、ラインもろとも藻と絡みあってしまいました。やってしまった。半ば諦めつつも力づくで引っ張ると、藻ごと引き上げる事に成功しました!恐るべきSOFLEX、最強ですね!!サイズは20cmオーバーで先程のものよりも良型です。


その後、どうしても使いたいルアーがあったのでルアーチェンジ。フローティングのリップレスミノーです。爆風の中、表層系は難しいと思いましたが、使いたいものは仕方がありません(笑)リトリーブやトゥイッチで少し潜らせた後の浮き上がりで誘っていきます。狙い通りのタイミングでアタリが!嬉しい一匹をゲットしました。



15cm程のミニサイズでしたが、しっかりとフッキングしていました。その後はさらに風が強くなり、釣りの続行は困難と判断。残念ながら納竿となってしまいました。

今回、爆風下での釣行でしたが、ライントラブルが発生する事はありませんでした。
SOFLEXはソフトタイプのフロロカーボンとなっておりますので、非常に扱いやすく、初めてライトゲームをされる方にもおすすめのラインです!
日本国内では、フィッシングイチバン池田店様にてお取り扱い頂いております!!

どうしてもメバルの酒蒸しが食べたかったので、20cmオーバーの1匹のみキープ。
帰宅後、眠い目を擦りながら下処理を済ませ、翌日に美味しく頂きました。


次回は無風の状態で釣りがしたい。そう強く思った釣行でした。これからどんどん釣行回数を増やしていく予定ですので、乞うご期待!

〈タックルデータ〉
ロッド:シマノ フリーゲームXT S610LS            
リール:シマノELF
    ダイワ 11 カルディア ← 使用無し
ライン:Momoi  SOFLEX FC 0.8号(フロロカーボン)
    Momoi  OSHIKAGE 0.4号(PE)← 使用無し
ルアー:Smith  SHIRASU MINNOW LIPLESS 48LLS CSシラス
    Tackle House  Shores オルガリップレス クリアブルー・ラメ

2019年12月3日火曜日

2019年12月1日 エリアトラウト釣行


黒鱒で鱒釣りをしてみ鱒た





こんにちは、モモイフィッシングの遠藤です。



今回は「おくとねフィッシングパーク」にてエリアトラウトに初挑戦してまいりました。



釣行日:2019121

天気:無風快晴!

場所:おくとねフィッシングパーク





エリアトラウトマスターの知人に誘われ4人で群馬県の管釣り場へ。



エリアトラウトの魚種といえばニジマスが連想されますが釣り場にもよりますが入っている魚の種類は多種にわたっています。



特にエリアならではといえば交雑種。



例えば

「アトラントラウト」(オショロコマとブラウンの掛け合わせ)や

「ジャガートラウト」(ブルックとイワナの掛け合わせ)など

20種類近い交雑種が存在しており、特に今回行った釣り場では多くの種類の魚が揃っているそうな。



釣り場には大物ポンド、中型ポンド、小型ポンドの3つがありとりあえず朝イチは大物ポンドでスプーニングからスタート!



  

(薄く雪が積もっています。朝夕はホントに寒かったです。)



スプーンは余計なアクションを入れず一定レンジを引くことが肝みたいですがそれが中々に難しい。



いきなり表層中層は難易度が高いと感じたのでボトムをズル引きしてみる。



何投かしているとググッと

 


釣れたー!



ニジゲッツ!

ズル引きといえど巻速度は結構シビアな感じ。



フックに刺さったゴミを取るのにロッドをはたくとそれでルアーに気付く魚もいました。



そして足元のブレイクに差し掛かるとむしろ反転されるという状況



少しルアーを沖へ飛ばしてボトムが見えない所でのズル引きのパターンで何匹かキャッチし日が昇って反応が消えた後はミノーイングにチェンジ。



とりあえず思いつくままにやってみるが時たまスイッチの入る魚もいるものの口を使わせるまでには至らない



色々パターンを模索する中、岸沿いのブレイクに乗っている魚に対し水面直下で首振りアクションに近いような連続トゥイッチで後ろから追い越してやるとパクッと





ゲッツ!ニジしか釣れん!



このパターンも結構シビアで、ミノーが感覚2cmでも潜ると見切られる。



水面直下1cm以内でアクションは止めずにずっと細かくトゥイッチをかけ続ける。



通すコースは釣り人の方を向いている魚に対して後ろ側からというのと、ブレイクに対して魚の位置より内側。



顔の前から通しても無反応。





 


ゾーンに入ったやつを狙い撃ちで連発!



エリアトラウト初めてにしては上出来だなぁと自分をほめたいです!



で、1度手洗いに行って戻ってきたらこのパターン終わってたー!



午後の部スタートして早々、エリアマスターが特大上州サーモンを捕獲。



自分もあんなのが釣りたいなぁ釣りたいなぁ、と思いながらブレイク沿いにスプーンを

ずる引きしていると今日イチの強烈な当たり!






強烈な首振りをいなしながらのファイト!



最後に謎の猛ダッシュを食らいましたがラインブレイクもなく無事キャッチ成功!








(※持ち帰って食べる事にしたため地面に置いて撮影しました。)







上がったのは60upのアトラントラウト!



アトランはブラウンとオショロコマの掛け合わせみたいです。



この1匹に満足し残りは食材調達など適当に流して釣行を終えました。



今回使用したラインは「Lure soul 黒鱒」の4lbです。







 アトランの強烈な引きに耐えてくれました。



製品名が黒鱒ですのでバス用に造られたラインですがルアーフィッシング全般で使いやすい仕様となっており鱒。



また4,6,8lbあたりの細いナイロンリーダーってあまり市場にないのでリーダーとして使うのもありだと思い鱒!



お手軽に色々な魚と出会えるエリアトラウト、お供に黒鱒を持っていかがでしょうか?



~タックルデータ~



ロッド:エッグキャスト ソフティー(ジャッカル)

リール:アルテグラc2000番(シマノ)

ライン:Lure soul 黒鱒4lb(モモイ)

2019年11月11日月曜日

2019年11月11日 北海道イトウ遠征


イトウ釣行





こんにちは、モモイフィッシングの遠藤です。



7月に日本三大怪魚の一角、アカメを狙いに行き見事モモイの怪魚ハンター加藤が釣り上げることに成功しましたが、今回は弊社スタッフ、札幌の坂本、神戸の加藤、東京の遠藤の

3名で北海道にイトウを釣りに行って参りました。



数ヶ月前から下調べを行っていただきどうやらイトウを釣るには猿払川周辺で確立の高いことがわかりエリアを絞り込みました。



私は近所の釣具屋でどういったルアーが良いのかを店員さんに聞きどうやらイトウは何でも食う事が判明したのでありったけのバス・シーバスルアーを持っていくことに。



こうして23日のイトウ釣行が始まりました。



(※少し長文になりますので時間のある時にどうぞ。)







・イトウ釣行初日(R1.11.2



加藤と遠藤は羽田から飛行機で、坂本は車で稚内へ向かいます。




(空港ではしゃぐ遠藤。まさかこれから向かう北の国で事件が起こるとも知らずに





(稚内空港では珍獣・出汁之介が出迎えてくれました。)





(最北端でパシャリ。風が強く海は大シケでした。)







初日は時間が少ないが雰囲気だけは感じておきたいという事で、宿に到着後さっそく近所の川へ。




(この景色の中、釣りができるだけで正直満足感があります。)



軽い下見でしたが、いきなり大問題が発覚します。



なんとハンター加藤のウェーダーが浸水していたのです。しかも両足。



いきなりイトウの洗礼を受けた我々は怯えながら翌日に備え宿に戻りました。



(※宿でウェーダーを借りることができました。女将さんありがとう!)



・イトウ釣行2日目(R1.11.3



迎えた2日目、昨晩会議を行い朝のフィーディングタイムは定番の猿払川でなくとある

小規模河川に入ることに。




(いよいよイトウ釣りスタート。ルアーを結ぶ手にも力が入ります。)



ビッグベイトを投げてみるもここでは反応は得られず小場所ということもあって早々に見切り2か所目のポイントへ。





次のポイントも同じく小規模河川。



藪漕ぎしながら岸までたどり着き各々キャストします。



何のルアーがベストなのかわからないのでまずは地形のチェックも兼ねてスピナーベイトで広く探ります。



藻的なものがブレードに絡むことが多いのでラバージグでトレーラーにクロー系ワームを

セットし岸沿いやボトムを探ってみますが何の反応も得られず。



というか何もいないぞ、この川。



イトウどころか小魚1匹見当たらない状況に不安を抱いていると近くでエサ釣りでイトウを狙っていたアングラーの竿が大きくしなっている。



坂本が確認に向かうとどうやら80cm程のイトウを釣り上げており、エサはサンマであったとのこと。



イトウいたんですか



その後当初の本命、猿払川に行くも反応は無く昼食後この日最後の別河川へ。

  




(イトウで有名な猿払川。河口部は人で溢れていました。)



気付けばもう日暮れ前、残り時間は少ないが夕マズメに期待が高まります。



しばらく投げていると数ヵ所で水面がざわつき出したかと思った瞬間、突然イトウの

ライズが始まった!



ようやく訪れたチャンスを逃すまいと様々なルアーを投げ倒すも無反応。



そういえばプラグを一切投げていなかったことに気付きジャークベイトをチョイス。

イトウの生態は知りませんがなんとなく素早さは無いようなイメージがあったので

ジャークとジャークの間を意識し、ノソォ~とルアーを追いかけるイトウがステイで

パクッといってくれるイメージでアクションを付けます。



対岸の岸際に投げてジャークを繰り返していると浅場から深場の境あたりでロッドが

止まりました。



「おっ!?!?」



と思うと同時にスーッとラインが上流側に走り出しました。



「魚か!?」



と思った2秒後にはフッと軽くなりました。(なぜ合わせなかったのか



イトウかはわかりませんが千載一遇のチャンスを逃したその夜、最終日に向けて作戦会議

を行います。



勝負はAM900まで。



残された短い時間で何ができるのか



昼間見たエサ師からヒントを得たハンター加藤は最終日をエサ釣りに切り替えることにし、

セイコーマートで購入した冷凍サンマを使用した伝説のリグ、「サンマテキサスリグ」

を作り上げました。




(伝説のサンマテキサスリグ、通称「サンテキ」。ハリスはショックリーダー35lb。)



各々が勝負ルアー、仕掛けを決め最終日に備えました。



・イトウ釣行3日目(R1.11.4



迎えた最終日、昨日イトウの気配の濃かったエリアへ入ります。



昨日バイトのあったゆったりリズムのジャーク、時折リズムを変化させつつも

ゆったり目中心に探っていると再びロッドが止まりました。



今度は体が反応、しっかりと巻き合せを行いそのままゴリゴリ巻いてくると水面を滑る

謎の魚



これは





イトウだ!!!

3日目にしてついにイトウを捕獲。



しかしサイズが小さすぎる。



これで「イトウを釣りました」と言われても笑われてしまうだろう



サイズアップを狙いルアーも少し大きめのジャークベイトにチェンジ。



同じようにジャークで誘っているとこの日2度目のバイトはすぐにきた。



すぐさま巻きで合わせるが先程とは比べ物にならない重み。



スピードはないがトルクのある引き、正直この時点でサイズはわかりませんでしたが

首振りの大きさなどから小さい魚ではないと確信しました。



目立ったストラクチャーもないので無理な引っ張り合いはせずヒザを使いながらファイトしていると割と早く魚体が浮いてきた。



「デカい!」



「メーター級だ!」



という声が聞こえ一気に緊張感が増す。





(魚体が見えてからはより慎重なファイト。バラしたら帰れない...

まるでエイを釣っているような重みに耐えながらいよいよランディング



かと思ったがある重要なことに気付いた。



「ネットに入らない




(一番大事なのはイトウに対応したネットの準備だったのかもしれません



一度目のランディングは失敗しましたが坂本にも協力していただき何とかキャッチに成功。




(しっかり水のあるところで針外し・測定を行いました。)






(北の大地で完全に事件起こしちゃってます。)







メジャーでの測定では96cmあるかなー?というサイズだったので95cmと周りの人には申請しましたが、後で指摘されたのですがメジャーの0cm地点を間違えていました。



誤差が43㎜くらいなのでおそらくギリギリメーターオーバーだと思われます。



正直このサイズが釣れたことはいわゆる「釣れちゃった」というやつですがそれでも

価値ある1匹に出会えたことに素直に感動しました。



生かして返すよう時間をかけて丁寧にリリースした後は2人のサポートに回ります。



リミット20分ほど前にハンター加藤のサンマにバイトがあったが惜しくもフッキング

は決まらず時間を迎えました。



このイトウ釣行で使用したラインはMomoi Cast PE 3.0号とMomoi ナイロンSHOCK LEADER 25lbの組み合わせでした。



Cast PEはガイド滑りが良く糸鳴りを嫌うトラウトに対しても特に気にすることなく

激しいロッドアクションを行うことができました。



また北海道の湿原河川では背の高い植物が多くキャスト時にテイクバックが取れない

シーンが非常に多い上、連日強風。

そんなタフコンディションでも飛距離を出しやすいPEラインであると感じました。



リーダーにおいてもイトウのような大型魚を狙う釣りでは必然的に太いものをチョイスすることになりますが、モモイのSHOCK LEADERのしなやかさがルアーの動きを殺さず

最大限引き出してくれたことも釣果の要因であると思っています。



今回初めての初めてのイトウ釣りであのような価値ある1匹に出会えたのは釣行に関わっていただいた皆さんのお陰です!



確実に「釣った魚」ではなく「釣らせていただいた魚」でした。



皆さんご協力ありがとうございました!





(さらば北海道!)







~タックルデータ~



ロッド:XT610-4C(フエルコ)

リール:カルカッタコンクエスト201(シマノ)

ライン:Momoi Cast PE 3.0号(モモイ)

   :Momoi ナイロンSHOCK LEADER 25lb(モモイ)

ルアー:X-RAP10s(ラパラ)

   :RUDRA130spO.S.P





ちなみに密かに楽しみにしていた漁港でのロックフィッシュは完全ノーバイトでホゲました